株式会社サンワライフ

蓄電池、太陽光発電の施工を行いました。

皆さんこんにちは、サンワライフの井上です。
本日は太陽光発電システムと蓄電池をご紹介します。
 
太陽光の下地金具、架台フレームです。
アレイの延長ケーブルの配線もします。
 

太陽工パネルを設置します。
パネルの配線を接続箱でまとめ、パワコンに繋ぎます。


太陽光パワコンです。
家庭内の電源と蓄電池に繋がります。


右側が蓄電池用パワコンです。
蓄電池本体、電源、太陽光パワコンに繋がっています。
左側が太陽光の接続箱です。
太陽光パネルの配線をまとめて、屋内の太陽光パワコンに配線します。


蓄電池本体5kwh×2台、10kwhのシステムです。
今回は屋内に設置しました。
 
京セラのエネレッツァは、屋外の設置も可能です。

太陽光発電所の点検を行いました。

皆さんこんにちは、サンワライフの井上です。
本日は、野立太陽光発電所の点検をご紹介します。

発電容量42ｋｗｈ、設備認定38.5ｋｗｈの設備です。
設備導入後7年が経過しています。


パネルの解放電圧（無負荷電圧）、PCSの交流電圧を測定します。
基本的に解放電圧に異常があれば、パネルの不具合を疑う事が多いです。
パネルメーカーの仕様、接続枚数でも数値は変わります。


交流電圧も測定しました。
 

モニターのエラー履歴等もチェックします。
お客様から、“最近発電量が少ない”との相談がある場合はストリングチェッカー等の精密機械を使い、故障パネルの有無を調べます。
パネルの経年劣化による発電電力量の低下は、わずかに見受けられますが、正常の範囲内でした。

パナソニック創畜連携システムの施工を行いました。

皆さんこんにちは、サンワライフの井上です。
本日はパナソニックの創畜連携システムのご紹介です。



蓄電池本体です。
5.6kwh２台、11.2kwhのシステムです。
パナソニック社の蓄電池は基本的に屋内設置です。
 

右がパワーコンディショナーです。直流電流を交流電流に変換する装置です。
屋内の電源に配線します。
左がDCDCコンバーターです。直流電流を機械に適した電圧に変える装置です。
パワコンと蓄電池の間で機能します。


左がモニターです。
エコ給湯のモニターと並列に設置しました。
各種設定、太陽光の発電量、蓄電池の残量などを表示します。

蓄電池の導入事例が増えて参りました。
今後も、各メーカーの施工例をご紹介します。

太陽光発電の建柱工事を行いました。

皆さんこんにちは、サンワライフの井上です。
先日、長野県の山間部に土地設置太陽光発電所の引き込み柱と交流集電盤の取付工事に行きました。
  山間部は雪が一部残っていました。
集電箱とメーター取付パネルです。 回路数は40Aを９回路になります。
パワーコンディショナーを9台取り付けます。
設備認定は49.5kwのシステムです。　
 
お客様は、耕作放棄地の有効利用と、ある程度の収入が見込めれば、との想いで設置を決断されました。

蓄電池、エネレッツァの設置工事を行いました。

皆さんこんにちは、サンワライフの井上です。
3月に入り、随分と温かくなって参りました。
花粉症の方は注意が必要な季節ですね。
 
さて、本日は京セラ蓄電池エネレッツァの施工をご紹介します。 パワコンです。
各種配線を配線ボックスでまとめ、屋内に引き込みました。 屋内の電源への配線、蓄電池への配線、各種通信線を繋いでいきます。
太陽光発電のパワコンにも配線は必要です。 今回はユニット3台、（15ｋ）のシステムです。 蓄電池への配線は、天井裏から床下を通しての配線になりました。
配線ルートはお客様と相談をして決めていきます。
 
私どもは可能な限り配線は露出を避けるように努力しております。

太陽光発電の施工を行いました。

皆さんこんにちは、サンワライフの井上です。
本日は、名古屋市内のお客様が導入された太陽光発電システムをご紹介します。
 
京セラRooflex、発電容量7.65kW　南西向き設置
年間推定発電電力量9.401kWh/年 カラーベスト屋根に直金具でラックを組みます。 パネルが設置されました。
屋根面積が広いので、一面で7.65ｋW設置できました。 パワコンはエコノライン406の2台設置です。
お客様宅は、現在リフォーム工事中です。
補助金の関係で同時に進行することになりました。

一般的には内装工事完了後にパワコンの設置を行いますが、今回は特例です。

エネレッツァの工事を行いました。

皆さんこんにちは、サンワライフの井上です。
本日は京セラの蓄電池、エネレッツァをご紹介します。

パワーコンディショナーを取り付ける背板です。
屋外から電源（分電盤）と蓄電池本体を配線するために外壁を貫通しました。
見た目も大切ですので露出配線はせず、できる限り屋内を経由して配線をします。 パワコン本体を取り付けました。
電源への配線、蓄電池ユニットへの配線、各種通信線を繋いでいきます。 配線配管が露出しないので、見た目もスッキリします。 蓄電池ユニットです。2台(10kwh)の設置です。
パワーコンディショナーから電源線、各種通信線が繋がっています。
電気はパワーコンディショナーを経由して、屋内に流れます。 ２０１９年のグッドデザイン賞を受賞しました。
知らない方がご覧になられても、何が設置されているのか、わからないと思います。
きれいなデザインですね。 昼休憩の折、近くの公園に梅の花が咲いていました。
朝晩の厳しい寒さも和らぎ、春の訪れを感じる季節です。
 
コロナウイルスによる非常事態宣言も近いうちに解除される見通しです。
春の訪れとともに、安全で暮らしやすい世の中に戻ると良いですね。

防草シートの工事を行いました。

皆さんこんにちは、井上です。
本日は太陽光発電所の防草シートの施工をご紹介します。
 
昨年大雨により発電所内に土砂が流れ込み、土砂でシートが破損した為に
修繕の対応依頼を頂きました。
 
損傷の激しい個所はシートを撤去し、整地作業を行います。
損傷の少ない箇所は上から防草シートを張り直すことになりました。 土砂に埋もれた個所を撤去し、整地作業が完了しました。 防草シートを張っていきます
損傷の少ない箇所は上から張ります。 フェンス周りは最後に仕上げます。
土地面積が広い事、また傾斜地の為に施工日数は想像以上に必要でした。 かなりの日数が必要でしたが、どうにか仕上げる事が出来ました。
私どもは土木作業が専門ではありませんが、土地に多数の太陽光発電所の設置依頼を頂いた経験から、防草シートの施工も度々経験しました。
そのおかげで、お客様からも合格点を頂きました。

今回の様に太陽光発電所の管理、点検作業等の依頼を、時々頂くことがあります。
何れまたの機会に点検作業などもご紹介を致します。

本日はエネレッツァの施工を行いました。

皆さんこんにちは、サンワライフの井上です。
 
本日は、京セラ製の蓄電池、エネレッツァをご紹介いたします。
以前もご紹介致しましたが、エネレッツァは蓄電池に使用する電極が半固体（粘土状）であることが最大の特徴です。
従来の蓄電池と比較して、長寿命で、安全性も高い製品です。
業界最長の15年の保証期間となりました。（寒冷地は10年保証） パワーコンディショナーです。
今回は、外壁側からの配線ルートが無いため、露出配管配線で施工を行いました。 蓄電池本体です。
モールダクト配管を使いました。
配管内で通信線と電源線を分離しています。

京セラ製の蓄電池、エネレッツァは人気があるようです。
昨年はニチコン製品、パナソニック製品、京セラ製品、その他の製品をバランスよく施工の依頼を頂きましたが、
最近は京セラ製のエネレッツァが増えてきました。

ニチコン製の蓄電池を施工しました。

皆さんこんにちは、サンワライフの井上です。
本日はニチコン製の蓄電池を紹介します。
蓄電容量11.1kwh、非常時負荷出力2.0kVA
蓄電ユニットとパワーコンディショナーが一体型の製品です。

蓄電池とパワコンが一体型でW1060×H1250×D300　182Kgと大きな躯体です。
4モジュール11.1ｋｗｈの容量です。
南向き設置も可能です。（オプションの日よけ板が必要）

運転可能温度範囲-10度～40度まで可能です。
-20度～40度まで対応する製品もあります。

モニターです。
発電量、消費量などを表示します。
モニターの補償は5年です。
 
蓄電池をご検討のお客様、お問い合わせをお待ちしております。